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会社員10年からフリーランスへ──挑戦が180度変えた人生と45万円達成の軌跡をインタビュー

CLOUD運営の南雄也です。今回もインタビュー記事を公開していきたいと思います!

今回は、10年間会社員として働いてきた「まことさん」が、クラウドに入会してから自分の力で稼ぐ道を掴むまでのリアルな体験談をご紹介します。「やりたいことで働くって本当にできるの?」と不安に思う方も多い中、まことさんは環境を変え、行動基準をアップデートして、着実に成果を出しています。

今回も「まことさん」の売上達成時の様子について掲載しておきますね!

今回は、そんな「まことさん」が45万という大きな売上を達成するまでに至った『経緯』や『考え方』、そして『苦難をどう乗り越えたのか?』などたくさん聞くことができましたので、一つ一つ僕のコメント付きで紹介していきます!

 

簡単に今の職業、これまでの経緯などを教えてください

 

現在はプログラミングスクールの講師サポートをしています(2025年6月末で退職し、フリーランスに転向予定です)。2024106日にクラウドに入会し、2025116日に初収益、4月にローンチに参加、425日までに10万円の売上、さらに65日までにアップセルで45万円の売上を達成しました。

南コメント
初収益が1月、4月にはローンチ参加、そこからわずか数ヶ月でアップセル含めて合計55万円の売上を達成されたのはすごい成果です。

 

入会前は何かビジネスはされていたんですか?

 

プログラミングやブログのスキルを2年近く学んでいましたが、収益化には至っていませんでした。

南コメント
収益化には至らなかったとのことですが、そこで諦めずに学び方を変えたことで、わずか数ヶ月で初収益からアップセルまで一気に成果を出されたのは本当に素晴らしいです。

 

クラウドに入会しようと思った1番の理由は?

 

自分の力で稼げるようになりたかったからです。会社員として10年間、2社で働いてきましたが、どちらも会社のルールに縛られることに耐えられず、「自分のやりたいことで生きていく方法」をずっと探していました。そんな中で、ビジネスを土台から学べる環境があると知り、入会を決意しました。

南コメント
「自分の力で稼ぎたい」という想い、本当に強い決意を感じます。

 

入ってよかったことを教えてください

 

「当たり前の基準」が変わったことです。先ゆく方々やメンターの皆さん、講師の皆さんのお話を聞く中で「こんな人たちが世の中にいるのか」と感じて、自分の今までの基準が徐々に塗り替えられていきました。個人で稼いでいく、自分がやりたいことで生きていく、お金を使って自分自身を豊かにしていく、そんな生き方に触れて、最初は「自分にできるのかな…」という不安な気持ちでした。でも、少しずつ「投稿数」「無料プレゼントの作成頻度」「フォロー数」「フォローにかける時間」「公式LINEの定期配信の頻度」など、行動ベースで自分の基準を書き換えていくことで、「少しずつでも近づけているんじゃないか」と思えることが増えていき、自分の当たり前が変わっていきました。ローンチでも「3本は絶対売りましょう」「アップセル3名ともやりましょう」「金額は15万円でいきましょう」など、基準をいただけたからこそ、そのために何が必要なのか、どんな動きをすればいいのかを自分で考えたり、先いく皆さんに質問することができました。まだまだこれからも、たくさんの先ゆく皆さんと関わることで、自分自身の基準をアップデートしていきたいです。

南コメント
最初は不安があっても、投稿やプレゼント作成、フォローや配信など、具体的な行動を通じて少しずつ自分の基準を塗り替えていった姿勢が、本当に素晴らしいです。ローンチでの目標も「やってみよう」と思える土台があったからこそ、自分で考えて動けたのだと思います。

 

クラウドの入る前と後でビジネスのイメージは変わりました?

 

大きく変わりました。クラウドに入る前は「やりたいことでお金を稼ぐことって、本当にできるんだろうか?」と思っていました。会社員人生を10年過ごしていた私にとって、「お金を稼ぐ」はやりたくないことを我慢してやるもの。「やりたいこと」はボランティア残業や趣味でお金にはならないもの、というイメージが強くありました。でも、実際に自分が好きな英語と教育を掛け合わせたSNSの発信をしたり、コーチングサポートをすることを通じてお金を稼ぐことができるようになり、「こんなことって本当にできるんだ…」と思うようになれました。また、ビジネスは「収入もサポートも自分の成長次第」だと気づけたのも、大きなイメージの変化でした。会社員時代は自分がどれだけ頑張っても給料はなかなか上がらないし、他の人とサポートの熱量の違いにモヤモヤを感じていました。でも今は頑張れば頑張った分だけ、収入もサポートの質も、上げることができます。何だって自分次第の環境に、本当にワクワクしています。そういうことを実感できる時が、ビジネスを始めて心から良かったな、と思える瞬間です。

南コメント
収入もサポートの質も“自分次第”という感覚は、会社員ではなかなか得られないものだからこそ、そのワクワク感、すごく共感します。

 

今の生活はどんな感じに変化しましたか?

 

180度変わりました。ビジネスを始める前は、仕事が終わったら深夜にゲームやアニメを見る、みたいな毎日でした。夢中になれることも特になく、ただ淡々と仕事をこなしていく。深夜に遊ぶゲームで、オンライン対戦をしてランクを上げていくことが、数少ない刺激でした。ビジネスを始めてからはゲームを含めた自分の時間が全てビジネスに置き換わりました。最初は「目の前のことをとにかくこなす」という状態でしたが、少しずつ追うべき数字が分かるようになってきて、自分で工夫できる幅が広がってきました。忘年会で、本業もビジネスもどっちも本業のつもりでやろう、という覚悟が固まり、生活の優先順位が変わりました。今では、本業の退職を決めて、ビジネス一本で進めていくことになったので、文字通り人生が変わりました。

南コメント

忘年会での覚悟が、ライフスタイルや優先順位を大きく変えるきっかけになったのも印象的です。

 

家族や友人など周りの環境に変化はありましたか?

 

関わる時間が大きく変わりました。ビジネスの優先度が上がったことで、以前は週1で会っていた友人とも月1回、半年に1回と減ってしまいましたが、その分、会うたびにお互いの近況を濃く共有でき、より充実した時間を過ごせている気がします。

南コメント

お互いに頑張っているからこそ、近況を共有し合う時間がより深く充実したものになるんですよね。

 

今まで心が折れそうになったり、辛かったことはありましたか?

 

ありました。2025年1月17日-2025年2月28日の1ヶ月半が、一番辛い期間でした。初収益直後でリスト100名、30記事を目指して進めていたのですが、一向にリストが集まりませんでした。当時引きのリスト取りをやっていたのですが、サムネイルもプロモーションもモデリングも出来ていないそれに気づけず、ダメダメの状態だったのにただ一人で試行錯誤していました。もちろん結果がでるはずもなく、集まったリストの人数は1ヶ月半で15名。初収益後に3月ローンチを目指す意気込みだったのに、全く届かず。このペースだと、あと5ヶ月ぐらいローンチに入るのに時間がかかりそう。周りの同時期に始めた方や後から始めた方が、どんどんリストを取ってローンチに入っていく姿を見ていたので、本当に焦りしかありませんでした。

南コメント

一番つらい時期だったんですね。頑張っていたのに結果が出ず、一人で試行錯誤する日々は本当に苦しかったと思います。

 

そこからなぜ、復活できたんですか?

 

「環境」のおかげです。当時、何でうまく行かないか全く分からず、ただ無料プレゼントの中身や、モデリングが全く出来ていないプロモーションの数をひたすらに増やしていました。セミナーにも体調不良や仕事の忙しさを理由に3週間ほど行かず、朝勝でも何を質問していいか分からず話を聞くだけ。基準がないので、何を改善したらいいかも分からない状況でした。とにかく何とかしなきゃいけないと思って、2024年2月22日のセミナーの前の作業会に参加した時に、フォロー数の基準や、モデリングの基準を知り、「今まで自分でやってできなかったんだから、素直にやってみよう」と思って改善を始めました。やり方がわからない部分はメンターさん、朝勝、セミナーでどんどん質問してやってみたら、びっくりするぐらい数値が一気に改善して、4月ローンチに入ることができました。当時は仕事もかなり忙しい時期で、ビジネスでも成果も出なくて、物理的にもメンタル的にも相当しんどい時期でしたが、やるべきことだけでなく、優先順位なども全部相談しました。しんどい時こそ、環境が大事だなと思いました。

南コメント

忙しさやメンタルのしんどさが重なる中で、相談できる環境があったからこそ乗り越えられたのは、本当に幸運だと思いますし、その支えがあったから今の成果があるんですね。

 

結果を出すために大事にしていた考え方はありますか?

 

環境に触れて、基準を上げてPDCAを回し続けることです。

南コメント

その積み重ねが成長へとつながっていますね。

 

これまでで一番やってよかったと思える瞬間や出来事は、どんな時でしたか?

 

「メンターさんと一緒にご飯に行けた瞬間」です。初収益、ローンチやアップセルが売れた時も嬉しかったんですが、とにかくそれを早く報告したい、稼ぎ続けられる人に近づきたい、という気持ちの方が強かったんじゃないかな、と思います。成果が出たのは自分の力ではなく、教えていただいた先行く方やメンター、講師の皆さんのおかげで、自分は言われたことをやってきただけでした。だからこそ、本当に感謝を伝えたかったし、もっとたくさん関わって成果に繋げていきたい、そういう場が、自分にとってはご飯でした。池袋でラーメンを食べに行ったのですが、今まで食べたラーメンの中で一番おいしくて、一番幸せなラーメンでした。これからも幸せなご飯に連れて行ってもらえるように、頑張っていきたいです。

南コメント

メンターさんとご飯に行けた瞬間が一番心に残っているんですね。成果が出たことよりも、それをすぐに報告したい気持ちや、尊敬する方々にもっと近づきたいという気持ちが強かったというのが、伝わってきます。

 

今の自分を、過去の自分が見たらどう思いますか?

 

びっくりすると思います。でも、同時に「ちゃんと一歩踏み出せたんだね」とも言ってくれると思います。何事も考えたり納得してからじゃないと行動できないタイプで、そんな自分が知らない世界に飛び込んだことに驚きつつも、「それを実現するために支えてくれた方がいたんだな」と思うんじゃないかなと思います。

南コメント

慎重で納得してから動くタイプの自分が、知らない世界に飛び込んだことに驚きながらも、その挑戦を支えてくれた方々の存在にも気づいているのが伝わってきますね。

 

クラウド入会に悩んでいる方へ一言お願いします

 

自分のやりたいことで働ける環境なんて、本当はないんじゃないか。当時はそう思いかけていた時期もありました。会社員の時も、出世すれば自分のやりたいことをやれる。そう思っていたけど、管理職になったらより会社のルールに従わなきゃいけないことが増えて、「会社のルールを部下が納得するように伝える」だけの人になっていました。〇〇だから仕方ないよ、今はまだ〇〇だから。でもそれって会社の都合でしかなくて、自分で生きていく力がないからこうなるんだろうなぁ、と漠然と思っていた時に、クラウドに出会うことが出来ました。正直、上手くいくかなんて分かりませんでした。でも、挑戦しないままの人生を過ごしたら、きっといつか振り返った時にその時の選択を後悔するんじゃないか。そう思って飛び込みました。今は、その時に一歩踏み出した当時の自分に本当に感謝しています。目標があって、その目標の達成に向けて環境を変えたい人は、ぜひ勇気を出して飛び込んでみてください!

南コメント

「挑戦しない後悔より、やってみる勇気を!」って決めて飛び込んだのは本当にかっこいいです。その一歩を踏み出せた自分に感謝できることはすごく大事ですよね。これからも目標に向かって頑張ってください!応援しています!

 

まことさん、インタビューへのご協力、本当にありがとうございました。これからビジネスを進めていくうえでのヒントがたくさん詰まっていたと思います。ぜひ今回の学びを、自分自身の次の一歩に活かしていってくださいね。

 

インタビュアー
南雄也

CLOUD運営監修
長谷川優太(株式会社CREA 代表取締役)
南雄也(株式会社REAL 代表取締役)

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